Study for Embededd System |
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シェルコマンド †コマンドの標準出力とエラー出力を、ファイルと標準出力の両方に出す方法 †[bash] > make 2>&1 | tee log.txt もしくは > make | tee log.txt 2>&1 [csh] > make |& tee log.txt diff と patch †ディレクトリの差分を取る場合、 > diff -crN 修正前ディレクトリ 修正後ディレクトリ > 差分ファイル名
で、パッチを当てるときには、 > patch -p0 -d パッチを当てるディレクトリ名 -E < 差分ファイル名
cygwinでは、改行コードをUNIX風(LF)にしないとpatchがうまく動かない。 解凍と圧縮 †
cygwin で設定しておくと便利そう †lsの日本語ファイル名の表示、色付け > alias ls='ls --show-control-chars --color=auto' e ディレクトリ名 で、エクスプローラで開く > function e { > explorer $(cygpath -w $1) > }; ホームに[.inputrc]として保存しておくと便利そうなもの # Make Bash 8bit clean set meta-flag on set convert-meta off set output-meta on # IME の漢字入力と表示を可に set input-meta on set output-meta on set convert-meta off # ファイル名のマッチングと補完を行う際に大文字と小文字を区別しない set completion-ignore-case on MD5 (Message Digest 5) チェックサム †サムファイル作成 > md5sum.exe 対象ファイル > md5file サムファイルでチェック > md5sum.exe --check md5file バイナリダンプ †> od -Ax -t x1 binfile [-Ax] はアドレス表示を16進にする (デフォルトだと8進数) > od -c binfile [-c] で、アスキー出力する rpm パッケージ管理 †インストール > rpm -ivh ???.rpm ソースの検索方法 (例えば、odコマンドのソースを探すなら、) > which od (コマンドのフルパスを知る) > rpm -qf /usr/bin/od (コマンドが含まれるパッケージの名前を表示する) で表示されるパッケージの名前に .src.rpm を付けた名前のファイルをネットから探す。 http://ftp.redhat.com/~ ftp://ftp.redhat.com/ debian パッケージ管理 †
Windows側ドライブのマウント †mountでマウントできるファイルシステム一覧を調べる > cat /proc/filesystems FAT32はvfat。NTFSはntfs。 > mount -t ntfs -o iocharset=utf8,uid=500 /dev/hda1 /mnt/c 起動時に自動でマウントするためには、/etc/fstab を編集する。以下のように追加。 /dev/hda1 /mnt/c ntfs defaults uid=500,iocharset=utf8 0 0 USBメモリのマウント †> mkdir /mnt/usbfm > mount /dev/sda1 /mnt/usbfm |